【食の防災講座】防災レシピ講座をはじめます!

食の防災

こんにちは。
ポリCOOK®認定講師&防災士
長谷川真弓です。

10/7の千葉県北西部地震、怖かったですね。
荒川区は、震度4との発表。
体感的には震度5弱ぐらいに感じました。
余震に備えてバッテリー類を点検したり、
お風呂に水を張ったり、避難の準備をして
寝ました。

ポリ袋でご飯を炊いてみよう!

食の防災講座 その①
ポリCOOK®防災レシピ講座
を11月から開催します

ポリ袋の湯煎調理を覚えて、
美味しいご飯が炊けるようになること
そして、
災害時にも、ご家族に温かい食事を
作ってあげられるようになること
を目指しています。

災害時にも安心してお作りいただくために
・湯煎できるポリ袋とは
・美味しいポリ袋料理を作るコツ
・災害時の食事づくり
・カセットコンロの使い方
についてお話したいと思います。


テキストは 、ポリCOOK® の公式資料
『ポリCOOK防災レシピ』を使います。
お申込後に2部郵送させていただきます。
水濡れに強いA4版の紙でできているので、
防災バッグに入れておいたり、ご家族に
差し上げてもOKです。

こんな方におすすめの講座です!

ポリ袋料理がテレビで紹介される機会も
増え、ネットで検索するとたくさんの
ポリ袋レシピを探すことができます。
でも、いざ作るという段階になると

「どのポリ袋を買えばいいか分からない」
「ポリ袋を加熱するってなんだか怖い」
「ご飯を炊いたけど美味しくなかった」
「素手で触って火傷をしてしまった」

という声も聞かれ、慣れない調理法に
戸惑っている方もいらっしゃいます。
色々なポリ袋レシピをお試しになる前に
ぜひ一度、基本を押さえておいて
いただきたいと考えています。

実習メニューは、
家族みんなの主食となる3品です。
・基本のご飯
・ごはんから簡単おかゆ
・かぼちゃがゆ

おかゆは赤ちゃんやご高齢の方向け???
今回のメニューにおかゆを加えたのには
理由があります。

被災のショックや先の見えない不安で
普段元気な人でも体調不良が起こります。
そんな時にでも、温かくて消化のいい
おかゆなら食べられるかもしれません。

食物アレルギーのある方の場合は、
炊き出しや配給が食べられない可能性が
あります。お米やお野菜を素材のままで
湯煎できると安心ではないでしょうか。

袋分け調理ができるポリCOOK®ならば、
他の料理と一緒の鍋で調理ができます。
体力を維持するためエネルギー源となる
みんなの主食から覚えていきましょう。

アレンジ料理に挑戦しよう!

美味しいご飯が炊けるようになったら、
次は、食の防災その②へ進みましょう。

「ポリCOOK®で缶詰を楽しもう」では、
保存食である缶詰や乾物を使いこなし、
在宅避難に備えていくことを学びます。

また、ポリCOOK®のオンラインサロンで
開催中の「缶詰ご飯シリーズ」に参加して
みたい方もこの防災レシピ講座をご受講
いただけます。

講座の開催日程やお申込みについては、
「講座のご案内」のページをご覧ください。

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