こんにちは。ポリCOOK®認定講師&防災士の長谷川真弓です。
臭わない袋BOSでお馴染みのクリロン化成さんから高機能素材のポリ袋が発売されました。
普段作っているポリ袋料理を「まいにちおいしい袋」でつくってみました。
・基本のご飯
・基本のシャケ
・たっぷりキャベツのヘルシーパスタ
・豚丼の具
・たたききゅうり(まいにちおいしい袋のおすすめレシピ)
《追記》
・かぼちゃサラダ
・茄子のだし浸し(まいにちおいしい袋のおすすめレシピ)



お気に入りポイント①【準備】
袋を2~3回折り返すと口がしっかりと広がり、スクッと自立します。
計量のときに受け皿を用意する必要がなく、食材や調味料を入れても形が崩れない!!
袋に厚みと張りがあり、なんとも頼もしいです。


お気に入りポイント②【食材の入れ方】
骨のある魚やパスタを使うときには、袋が破けれないように気をつけています。
冷凍保存した鮭は解凍した後、新しいポリ袋に入れ替え湯煎していました。
まいにちおいしい袋なら、冷凍→解凍→湯煎までの工程が1枚で完結します。


お気に入りポイント③【下ごしらえ】
モミモミ、トントン。袋の上から、揉んだり、叩いたり。食材にしっかりと味を染み込ませることができます。
手が汚れないし、洗い物も出ないのも嬉しい♪
たたききゅうりはレシピ通り、スリコギでビシッと叩いても本当に大丈夫だった笑


お気に入りポイント④【湯煎調理】
耐熱性が高いので湯煎をするときに鍋にお皿を敷く必要がない。
そして、炊き上がったご飯が袋にくっつかない!(不思議)
ご飯粒が勿体ないので、あれやこれやと今まで対策してました泣


お気に入りポイント⑤【冷凍・再加熱】
湯煎したご飯は、袋のまま冷凍して、食べたい時に電子レンジでチンすればOK。
そうそう、防臭効果が高く、鮭を湯煎した袋は口を結んだら全く臭いませんでした!
まいにちおいしい袋は、下ごしらえ、湯煎、冷凍、レンジ加熱、ごみ処理までできる、最強ポリ袋でした。
お気に入りポイント⑥【電子レンジ調理】
まいにちおいしい袋は、電子レンジの加熱調理も得意ということで、かぼちゃサラダと茄子のだし浸しも作ってみました。
まずは、かぼちゃ。
かぼちゃをレンチンする時は、お皿に並べてラップを被せて加熱していました。
でも、硬かったり、ベちょっとしたり、加熱ムラができるのが悩みでした。
今回は、まいにちおいしい袋にかぼちゃに少量の水を加えて加熱。
食材から水分も程よく抜けて、栗のように甘いホクホクの蒸しかぼちゃが出来ました。
これには感激!マッシュして冷凍しておくと便利です。


続いて、茄子。
お尻に切れ目を入れたら袋に入れて、チンするだけ。
レンチンした袋に割いた茄子と調味料を入れて冷蔵庫で冷やせば、暑い夏にぴったりの一品に。
火を使わず、あっという間にできるレシピは、本当に助かりますね。


レンチンした野菜は美味しくないという、私の持っていたイメージを覆してくれる体験でした。